麺商品を中心に味を楽しみ、食を楽しんでいただける品、且つ安全で健康に寄与する商品をお客様に提供します。同時にその達成のためにその他のステークホルダーの方々とも互いに協力し持続可能な社会作りに貢献できる企業を目指します。
【SDGsに関する重点的な取組み】
〇環境への取組み
食品(生めん)残渣廃棄の再資源化(リサイクル)に取組んでいます。
〇社会への取組み
地元子ども食堂や各種施設に食材を提供しています。
〇経済への取組み
安全で利便性の高い商品をリーズナブルな価格で提供し、社会に貢献します。
五木食品では、仕事と家庭が両立できる職場環境をつくることが、これからはより一層重要になると考えております。 平成19年6月に、財団法人 21世紀職業財団熊本事務所長より、「職場風土改革促進事業」の指定も受けております。これによりこれまでに、営業所勤務者に対して、子育てに支障とならない仕組みづくり、小学校就学前の子供がいる従業員が申し出た場合の時間外労働禁止の措置を作りました。
このように、社員が仕事と家庭(子育て)を両立させ、充実した職業生活ができるように取り組んでおります。 子育てに関しては、これからも重要な取組課題として考え、女性に限らず男性も育児が充分できるようになることを目指します。 また平成24年2月より、次世代育成支援対策推進法にのっとり、「一般事業主行動計画」を策定しております。 平成27年4月からも、引き続き下記の目標をより充実させるべく、取り組んでいるところです。
・子どもが生まれる際の父親の休暇の取得の促進
・育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直し
五木食品株式会社 代表取締役社長 住尾浩二
弊社では緑化活動の一環として、2010年より毎年春と秋の年に2回、本社・工場周辺にて蕎麦の種蒔きから収穫まで行っております。
※以下の写真は、今までの蕎麦の栽培の様子です。